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猫とモーツァルト [モーツァルト]

動物好きのモーツァルトが犬や小鳥を飼っていたことは既述(弊記事「モーツァルトと小鳥たち」
通りですが、についてもエピソードや作品が残されています。

★ザルツブルクで家族で飼っていた: 犬、カナリア、シジュウカラ、鳩、馬(レオポルトが馬車用に。普段は宮廷厩舎に)
★モーツァルトがウィーンで飼っていた: 馬(乗馬用)、犬、ムクドリ、カナリア

モーツァルト一家がロンドン滞在中、法律家兼自然科学者であったデインズ・バリントン
(1727-1800)が1765年6月に、ヴォルフガングの楽才を試した。その時の模様が
詳細に報告書に纏められ、1770年2月15日学士院で朗読され、報告書はその後
学士院刊行の「哲学紀要」に掲載されている。

同報告書では当時8歳のヴォルフガングの非凡能力について言及すると同時に挙動
すべては同年代の子供とかわらない点を述べており、この中にが登場するのである。

著名な作曲家であります〔ヨハン・クリスティアン・〕バッハが、フーガを弾きはじめ、これを
突然中断いたしますと、幼いモーツァルトがただちにそれを取り上げ、まことに見事な仕方で
仕上げたことがそれです。

これら非凡事実のほとんどを私自身目撃いたしましたので、私は、彼の父親が少年の
ほんとうの年齢については嘘をついているものと疑わざるをえませんでした。
それでも彼はたいへん子供っぽい様子をしていたばかりでなく、同様に挙動のすべてが
この生涯の時期にふさわしいものでありました。

たとえば、彼が私のために演奏してくれていた最中に、お気に入りの猫が入ってくると、
彼はすぐにハープシコードを離れてしまいまして、長い間私どもは彼を連れ戻すことが
できませんでした。。。                            モーツァルト書簡全集

ひとたびハープシコードに向かえば神童を見つければ普通の子供演奏中断し、
を追いかけて行ってしまうのである。。。

         ♪(=^・^=)♪(=^・^=)♪(=^・^=)♪(=^・^=)♪(=^・^=)♪(=^・^=)♪         

が関連するモーツァルト作品としては、エマヌエル・シカネーダーが台本と歌詞を作った
ジングシュピール(ドイツ語歌芝居)、「賢者の石」"Der Stein der Weisen"の第2幕第4場に
歌われた、バスとソプラノの二重唱「さあ、愛しい僕の奥さん、僕と行こう
”Num, liebes Weibchen, ziehst mit mir” K.625( 592a) がある。

★エマヌエル・シカネーダー(Emanuel Schikaneder, 1751年9月1日 - 1812年9月21日)はオーストリア、ドイツで
活躍した俳優・歌手にして劇場支配人、台本作家である。モーツァルトのオペラ『魔笛』の台本を手がけ、自らも
パパゲーノ役で出演したことで有名。
シカネーダー一座の座長として自ら台本を書き、俳優、歌手、演出家を兼任し、旅回りの一座を経てウィーンの
劇場支配人となり、大衆向けの興行師として多くの作品を上演した。
★『賢者の石、または魔法の島』”Der Stein der Weisen, oder Die Zauberinse”は、1790年初演の
ジングシュピール(歌芝居)。作曲は1790年8月頃か?
★ジングシュピール:Singspiel、ドイツ語で「歌う芝居」の意。18世紀後半に北ドイツで始まったドイツ語による
一種のオペラ。レチタティーボによらず、話される地の台詞をもち,喜劇的な内容が特色。



DSC02492.JPG        DSC00637.JPG
葉の上に座る魔法猫                                やがて眠る。。。



このジングシュピールはモーツァルトを含め次の5名により分担作曲されたことが1996年
ハンブルグの図書館で発見された作曲者名入りの写譜により確認された。

①ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:Wolfgang Amadeus Mozart (1756年1月27日 - 1791年12月5日)
②ヨハン・バプティスト・ハンネベルク:Johann Baptist Henneberg(1768年12月5日ウィーン-1822年11月27日)
③ベネディクト・シャック:Benedikt Schack(1758年2月7日現在のチェコ生まれ。1826年12月10日ミュンヘンにて没。テノール歌手。
④フランツ・クサーヴァー・ゲルル:Franz Xaver Gerl(1764年11月30日- 1827年3月9日マンハイムにて没) バス歌手。
⑤エマヌエル・シカネーダー:Emmanuel Schikaneder((1751年9月1日-1812年9月21日ウィーンにて没)

★同じウィーンにあるライバルのレオポルトシュタット劇場に対抗するために、急いで完成させる必要に迫られ、
シカネーダーが自分の劇場のスタッフでチームを組んで「共同作曲」を行ったとされている。尚、モーツァルトは
シカネーダーとは10年来の親友であり、その他のメンバーとも極めて親しい間柄であった。
★ヨハン・バプティスト・ハンネベルクは「魔笛」のリハーサルと3回目以降の本番を指揮することになる。 
フランツ・クサヴァ・ゲルルはタミーノを歌い、ベネディクト・シャックはザラストロを歌った。シカネーダーが
パパゲーノを歌うのである。そして魔笛を作曲するのがモーツァルトという構成メンバーである。

原案はクリストフ・マルティン・ヴィーラントが編纂した童話集「ジニスタン、あるいは妖精精霊物語選」。
同じく「ジニスタン」の一編を原案とし、シカネーダー台本、作詞、モーツァルト作曲の『魔笛』と
類似点あるいは共通点が見られる。

★クリストフ・マルティン・ヴィーラント:Christoph Martin Wieland'(1733年9月5日-1813年1月20日ワイマールにて没。
文筆家。ジニスタン”Dschinnistan”の一遍は「魔笛」の原案でもある。

当時34歳のモーツァルトが作曲したのはルバーノ(バス)が魔法の声にされてしまった
妻ルバナーラ(ソプラノ)と歌う二重唱である。

賢者の石」の概要:

登場人物
サディックSadik(バリトン):貴族であり高僧、寺院主。
ナディーネNadine(ソプラノ): サディックの娘でナディールと愛し合っているが結婚は許されていない。
ナディールNadir (テノール):サディックの養子(実はアストロモンテの息子)。
ルバーノLubano(バス):ルバナーラと密かに結婚している。サディックの森林労働者。
ルバナーラLubanara(ソプラノ):エウティフロンテの魔法で猫の声にされてしまう。
ジェニーGenie(ソプラノ):精霊、魔法の鳥を放つ。
エウティフロンテEutifronte(バス):氏神(その土地の神)アストロモンテの邪悪な兄弟。
アストロモンテAstromonte(テノール):氏神

あらすじ
サディックは娘のナディーネが土地の神(氏神)であるアストロモンテに誘拐されるのではないかと心配している。
アストロモンテの邪悪な兄弟のエウティフロンテはルバナーラを馬車に閉じ込め地下に連れ去る。ルパーノは檻に
閉じ込められてしまう。
アストロモンテがナディールは自分の息子であると宣言するや否や、巨大な鷲が現れナディールに「賢者の石」を
手渡す。すると。。。
ルバナーラの猫の声ももとに戻り、ルバーノも檻から開放される。。。
ナディールとナディーネは結婚し、以後毎年アストロモンテに感謝の祈りと貢物を捧げることを誓う。

★ルバーノとルバナーラはジングシュピール「魔笛」に登場させたパパゲーノとパパゲーナを、そしてナディールと
ナディーネはタミーノとパミーナを思い出させるのである。

         ★★★★★         ★★★★★         ★★★★★

モーツァルトの作曲による二重唱は「喜劇的二重唱」とも呼ばれ、ルバーノとルバナーラの
二重唱とは言え、魔法で猫の声にされたルバナーラ(ソプラノ)はただ「ミヤウ、ミヤウ」と
歌うだけなのである。


喜劇的二重唱 「さあ、愛しい僕の奥さん、僕と行こう」
”Num, liebes Weibchen, ziehst mit mir”
作曲:1790年8月末頃、W.A.モーツァルト
作詞:エマヌエル・シカネーダー
ジングシュビール「賢者の石」"Der Stein der Weisen" 第2幕第4場
ルバーノ:ブリン・ターフェル Bryn Terfel (バスーバリトン)
ルバナーラ(猫):ミア・パーション Miah Persson (ソプラノ)




Num, liebes Weibchen, ziehst mit mir,...............さあ、愛しい僕の奥さん、僕と一緒に行こう、
Mit mir der stillen Hutte zu...............................あの静かな山小屋へ。
Was redst du da? sag's nur heraus!...................何を言っているんだい。もっとはっきりと!
Nicht wahr? nun bleibst du gern zu Haus............何だって? 家にいたいんだって。
Der Teufel hol das Miaugeschrei,.......................悪魔が猫の鳴き声を運んできてる。
Sag bleibst du mir alleine freu?..........................僕に貞節でいるんだろうね?
Au weh, au weh, ich armer Mann!......................あァ、なんてこった。僕は哀れな男だ。
Sie ist behext, was fang ich an?........................彼女は魔法にかけられている。どうすれば良いのだ?
Du armes Weibchen dauerst mich,.....................かわいそうな僕の奥さん。
Ist keine Hilfe mehr fur dich?.............................助けられる方法はないものか?
Vielleicht hilft Eutifronte noch............................多分、エウティフロンテなら助けられるだろう。
Komm, komm, er wird uns verzeihn.....................おいで、おいで、彼は許してくれるだろう。

                    ★エウティフロンテ:氏神アストロモンテの邪悪な兄弟


ジングシュピール「賢者の石」は「魔笛」の約一年程前の1790年末頃にシカネーダーが
劇場支配人を務めていたアウフ・デア・ヴィーデン劇場(Theater auf der Wieden )で初演され、
好評を博したので、翌年同じ「ジニスタン」の一編を原案とした「魔笛」の台本をシカネーダーが
仕上げ、今度はモーツァルトだけが作曲したのである。

これらの事実からすると、モーツァルトは「賢者の石」においても音楽監督的な立場で全体を
取り纏めたのではないかと思えるのである。


動物・小鳥特集記事
モーツァルトと小鳥たち
ピアノ・ソナタ(第13番)変ロ長調 と動物たち
犬といっしょ
犬とモーツァルト



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バロックが好き

ミヤウ、ミヤウ、ミヤウ^^w。
「賢者の石」が観たくなりました!
モーツァルトさすが、センスいいです^^v。
by バロックが好き (2010-04-08 08:03) 

kontenten

黒猫さん・・・クルリン顔だニャ(^^)v
by エル
・・・失礼しました^^;Aアセアセ
 シカネーダー、映画【アマデウス】では、石橋貴明似の俳優が演じた
或る意味悪役ですよね。
 オーストリアの猫さん、私も興味があります(^^)。
by kontenten (2010-04-08 13:16) 

Esther

ロッシーニの猫の曲は有名ですね。モーツァルトのこの曲は聞き逃していました。
魔笛に借用したクレメンティのピアノソナタ,数年前に弾きました。モーツァルトのお茶目な所大好きです♡
by Esther (2010-04-08 13:27) 

whitered

猫を見れば、普通の子どもで良かったです。知らん振りでハープシコードにのめりこんでいるなんて、可愛くありませんもの。動物に対する感受性も豊かなものだったのでしょうね。
by whitered (2010-04-08 20:20) 

アマデウス

バロックが好き さん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
「賢者の石」のDVDがあったと思ったのですが。。。
このジングシュピールはあまり上演されないようですね☆
by アマデウス (2010-04-09 06:16) 

アマデウス

kontentenさん!こんにちは~☆
エルちゃん!うまい!クルリン顔とは「黒輪顔(くろりんかお)のことですね☆
そうです!石橋エマヌエルのことです☆'ω'
モーツァルトは彼がザルツブルクで公演をした時に知り合ってからの友人です☆
コメントありがとうございます!
by アマデウス (2010-04-09 06:27) 

アマデウス

Estherさん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
ロッシーニの歌曲として「猫の二重唱(Duetto buffo di due gatti)」、親しまれていますね★
クレメンティ(当時29歳)が1781年のクリスマス・イブに皇帝ヨーゼフ2世の申し入れでモーツァルト(当時25歳)と「競演」した時に弾いたソナタ(op.2)変ロ長調の第一楽章の主題は、「魔笛」の序曲の最初の主題と似ていますね★これはやはりモーツァルトが意図的に行った「借用」なのでしょうね★
by アマデウス (2010-04-09 06:35) 

アマデウス

whiteredさん!こんにちは~☆
同感です!こういう神童モーツァルトのエピソードに接するとなんだかホッとします☆
コメントありがとうございます!
by アマデウス (2010-04-09 06:42) 

モッズパンツ

猫を見つけた途端、演奏を中断し、猫を追いかけて行ってしまう、というところが、やっぱり子供らしくてカワユスですね。w (^ω^)b
  ∧_∧
 ( ´∀`)  ぬこ、マテーw
⊂    つ        ∧,,∧
 人  Y         (・∀・) ニャー
 し'(_)       ~(,,uu)

             ∧_∧
  ぬこ、マテーw  (´∀` )
     ∧,,∧     ⊂、   つ
ニャー (・∀・)       Y 人
     (uu,,)~     (_)'J

(^ー^)ノシ
by モッズパンツ (2010-04-10 14:14) 

黄昏の線路

猫のエピソード、微笑ましくていいですね!その時の状況を想像しながら楽しませて頂きました。
巷にいる天才と呼ばれる子供も、
普段は普通の子供だったりしますもんね。
by 黄昏の線路 (2010-04-10 15:14) 

アマデウス

モッズパンツさん!こんにちは~☆
今回はAAネコちゃん特別出演でのコメントありがとうございます!
「ぬこ」を追いかける神童AA!うまく出来ていますね☆( /^ω^)/♪
by アマデウス (2010-04-11 07:46) 

アマデウス

黄昏の線路さん!こんにちは~☆
こういったエピソードは微笑ましくて嬉しくなりますよね☆
コメントありがとうございます!

by アマデウス (2010-04-11 07:49) 

nekotaro

読めば、読むほど、
モーツァルトって何者だ?って驚きです。
ハープシコードと猫の関係を想像すると、とっても面白い。
できるならば、この頃の彼に会ってみたいものです(^o^)
by nekotaro (2010-04-13 11:34) 

pegasas

猫が好きだったと聞いて安心しました。モーツアルトは
作曲ばかりしていたら子供らしくないですよね。賢者の石の
ミヤオミヤオと楽しい歌ですね。日本ではニヤオですが。
楽しいエピソード、モーツアルトのあまり知らない部分を
始めてお聞きしました。有難うございました。
by pegasas (2010-04-13 20:17) 

Esther

こんにちわ〜。ひさしぶりに猫UPしました。(こんなこと書いちゃっていいのかな〜。削除してね。見に来ていただけたら幸いです。
by Esther (2010-04-14 18:02) 

アマデウス

nekotaroさん!こんにちは~☆
実際にこの頃のモーツァルトに会って見たいですよね☆
可愛かったと思いますよ☆
コメントありがとうございます!


by アマデウス (2010-04-15 07:20) 

アマデウス

pegasasさん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
演奏中に猫を追いかけていっても父親のレオポルトも叱らずにじっと待っている様子が「。。。長い間彼を連れ戻すことができませんでした。」という箇所から想像できますね☆自由奔放な神童モーツァルト。。。楽しいエピソードですよね☆

by アマデウス (2010-04-15 07:27) 

アマデウス

Estherさん!こんにちは~☆
ご案内頂きありがとうございます!
これからおじゃまします☆
by アマデウス (2010-04-15 07:28) 

LittleMy

かわいい曲ですね。
歌ってみたくなりました!
by LittleMy (2010-04-16 08:58) 

アマデウス

LittleMyさん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
LittleMyさんのレパートリーに加えて頂けると嬉しいです☆
by アマデウス (2010-04-17 06:30) 

トラの父

はじめまして.トラの父と申します.

「モーツアルト ネコ」で検索して貴ブログにたどり着きました.

この二重唱のタイトルはどこかで見た覚えがありますが,それがネコの鳴き声の入った曲だったとは全く知りませんでした.

なお,恐縮ですが,貴ブログを当方のネコブログで紹介させていただいてもよろしいでしょうか.

ご検討いただければ幸いに存じます.

それでは.


by トラの父 (2010-07-02 22:47) 

アマデウス

トラの父 さん!こんにちは~☆
コメントありがとうございます!
本日貴コメント拝誦致しました☆
拙い弊ブログを貴ブログでご紹介頂ける由、恐縮ですが宜しくお願い致します☆
結果としてお返事が遅れましたことお詫び致します☆

by アマデウス (2010-07-08 11:04) 

トラの父

アマデウスさん,

今日はわざわざ当方のブログまでおいでくださり,ありがとうございました.

さきほどアマデウスさんのブログ内容からの転載を含む記事をUPしました.
http://nekonomimunenomamani.blog27.fc2.com/blog-entry-58.html

お気づきの点がありましたら,どうぞお知らせください.


今後ともどうぞよろしくお願いいたします.

取り急ぎお礼ならびにお知らせまで.
by トラの父 (2010-07-08 22:44) 

アマデウス

トラの父さん!こんにちは~☆
早速お取上げ頂きありがとうございます!
こちらこそ、これを機会に今後共宜しくお願い致します☆
by アマデウス (2010-07-09 07:00) 

Esther

お久しぶりです。今練習している曲はK.613このログに出ているベネディクト・シャックとフランツ・ゲルルのジングシュピール<愚かな庭師>のリート<女ほどすばらしいものはない>による8つの変奏曲です。
 シャックはテノール歌手だったんですね。この変奏曲も歌ったのでしょうか?
今、練習始めたばかりですが、MIDI UPしました。(恥
 いい曲なので、前から弾きたいと思っていました。
急にソナタを中断して、最後の変奏曲にチャレンジです。
by Esther (2010-08-01 18:38) 

アマデウス

Estherさん!こんにちは~☆
新たにコメント頂いていたことに本日気がつきました☆
お礼方々お返事が遅れましたことお詫びします☆
モーツァルトは生涯で15曲のクラヴィーアのための変奏曲を書き遺していますが、確かに練習されている≪「女ほどすばらしいものはない」による8つの変奏曲≫K.613は最晩年の作品ですね☆変奏曲と言うのは演奏会で聴衆からのリクエストで「即興」で弾くことが多かったわけですが、このリートの変奏曲の様に書き遺した作品もあるわけですね☆というわけでこのリートは当時かなり流行った曲であると思われます☆ジャックはテノール歌手であり作曲家でもあったわけですから「愚かな庭師」(1789 年9月26日ウィーンで初演)でもこのリートを歌ったと思われます☆いずれにせよ、いろいろチャレンジされ素晴らしいですね☆
by アマデウス (2010-08-08 07:16) 

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